夏の共同作業
協議会のメンバーと夏草取り

	○とうもろこし とうもろこしを畑で生で食べてみて、そのおいしさにみんな感動。生で食べれるとは知らなかった。なんでもとれたて一時間以内が一番おいしいそうです。
	●スイカ 虹の会の畑では毎年スイカに挑戦していましたが、今年やっとスイカができました。味の方はまずまずといった具合、おいしいスイカをつくるのは難しいと感じました。 ●夏野菜　にんじん・なす・きゅうり・プチトマト・モロッコ豆ゴーヤー・おくら・とうもろこしなどを収穫して事務所の近所のかたを中心に配達をしています。　採れる量は少ないのですが、無農薬のおいしい野菜をできるだけ新鮮なうちに食べていただきたいと思い、採れたその日にお届けするようにしています。興味のあるかたご連絡下さい。

	●実習生 　実習に来ていた田村くん、小沢くんは農作業がすき。ということで農作業がある日はできるだけ参加してもらいました。 　二人とも暑い中楽しそうにしていたのが印象的でした。 　ハンマーナイフモア＝除草機を操作しているのが小沢くん。
	芋煮会　★１１月９日土 　井上君が「是非呼びたい人がいる」と。それは「にじ屋」のお客さんで野菜を買ってくれている近所の加藤さんでした。 　井上君が電話で連絡を取ったところ、こころよく参加してくださいました。
人手がたくさん集まったところで、買い物料理班・里いも掘り班・畑作業班と３班にそれぞれ分かれて作業を行いました。 　里いも、にんじん、だいこんなど収穫するところからみんなで楽しんでつくりましょうということで作業をしました。	畑作業の方は小又さん主導でタマネギ、かき菜の植え替えなど今までさぼっていた作業をいっきに進めることができました。小又さんがいると作業が進みます。 　すいとん、焼きサンマ、パエリア、ちゃんちゃん焼きなどの料理ができあがり、	この日、農園に来ていた風の学校と一緒に火を囲みながらわいわい食事をしました。 　食後には芝生広場でキャッチボールやサッカーをする者、昼寝をする者、薪割りをする者とそれぞれ農園のひとときをたのしんでいました。
さつまいも掘り＆試食会	★１１月１２日（火）　 　見沼福祉農園協議会に参加している中の、わらじの会、風の学校、ぺんぎん・わくわく、虹の会から約２５名ほどが集まり、共同地のさつまいもをほりあげ、試食をしました。 　お昼には、農園の野菜をつかったみそ汁とおひたし、サラダなどをみんなで食べました。	さつまいもはゆでたり、ふかしたり、焼いたりといろいろとやってみたところ、ふかしいもが一番人気だったようです。この日はさつまいもをみんなでたのしく掘ることや、お昼を食べたりと久しぶりにあう人なんかもいていい機会でした。

ことしは野菜をかってくれる人を増やそうと宣伝に力をいれてきました。
今では近所の方を始めたくさんの家庭に見沼の野菜を届けることができるようになりました。
何度も配達をしているうちに、顔を覚えてもらって、いろんな話が飛び出して、
コミュニケーションがとてもおもしろいのです。
これからも地域とつながるということを大切にしていきたいですね。